2019-07-08 影 ユング的影について。 ネガティブなもののうち、情緒的に巻き込まれたり、心の揺れみたいなものを自覚するものを含んでみる。 他者を通してではあるが、なるほどな、自分の影なんだろうな、と気づかされるようになることはしばしばである。他山の石、というのも、なかなか言い得て妙だが、それを自らの内面に取り込んで、というのは中々大変である。影として自覚する程度でも良いのだろうか?やはり統合というものを目指すべきなのだろうか? そもそも、自覚できたら、他者は距離が取れたというべきか。