自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

ユング的影について。

ネガティブなもののうち、情緒的に巻き込まれたり、心の揺れみたいなものを自覚するものを含んでみる。

他者を通してではあるが、なるほどな、自分の影なんだろうな、と気づかされるようになることはしばしばである。他山の石、というのも、なかなか言い得て妙だが、それを自らの内面に取り込んで、というのは中々大変である。影として自覚する程度でも良いのだろうか?やはり統合というものを目指すべきなのだろうか?

そもそも、自覚できたら、他者は距離が取れたというべきか。