自分の趣味傾向
かつての趣味、趣向などと現在のそれとの関係。
自分に限っていえば、昔興味を持っていた対象は、無くなった訳ではないものの、大きく変化している。音楽も、収集品も、科学的興味も、方向性を大きく変えている。
何故なのか、と考えてみると、趣味そのものというより、生き方、周囲の環境、様々な縁、出会い、などが大きく影響していると思われる。そう考えると、趣味嗜好などは、後天的な要素も大きいのかもしれない。
つい先日、昔興味があった分野の雑誌を立ち読んでみた。懐かしい想いもあるが、少しむず痒いというような感じもした。昔の想いまでも立ち読んだ気がしたというか。いつまでも昔のままではいけないのかもしれないが、敢えて昔の時代に遡ってみてもよいのでは、とも思う。
また今度、読んでみよう。