自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

精神療法の学び方①

どのようにして学んでいくのか?

学んでみたい分野の指導者、先達者が身近にいればよいわけだか、それが叶わない人もたくさんいる。外的な要因で叶わないことや、巡り合わせでうまくタイミングが合わないということもある。そもそも、自分の住んでいる地域で、都合よく自分の学びたい分野をやってる人がいない、ということも大いにある。

その精神療法の雰囲気に触れることのできる機会(勉強会や講演会)なども活用する訳だが、精神療法といつのは実践しつつ学んでいかないと、なかなか身に付かない。そして、先達や同僚との対話を重ねるというプロセスも必要。あーでもない、こーでもない、と誰かとやること(そういうことをやってくれる仲間)が大事。そういうのをトコトンやるというかね。