自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

視点

様々な視点。

一番早いのは他者の視点。人に聞くのが一番早い。しかしながら、本当に話してくれるようになるためには、ある程度の関係というか、それなりにお互いを理解していないとできない。誰にでも、何でも、言うわけではないわけで。

次に、自分の視点で、他者の視点に立ってみるわけだが、これもそう簡単にできるわけではない。あくまでも、心の中のイメージを通してやることになる。イマジネーションというか、それなりに他者の視点を心の中に思い浮かべなくてはならない。