自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

書籍など

様々な本を読んでいたとしても、その内容を覚えているか、というと、どうなのか。

誰かと読書していったことは、内容よりも、その時の空気や雰囲気などが印象に残る。あるいは、その時した印象的な会話であったり、やり取りであったり。

最近、今まで読んだ本を再度読み直してみている。新たな再発見とでもいうべきことに多々遭遇する。恐らく、新しい書籍を読みつつ、かつて読んだ書籍に触れる時間も少しずつ増えていくのかもしれない。二度、三度読みたいとも思うが、悲しいことに時間は限られている。よく吟味していかねば…