自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

一つ一つのこと

普段のやりとり、会話、など、何気ないものなど。

意識しているわけではないが、着実に積み重なっていく。

自分が大切と思うやりとり、言葉はあるわけだが、それが果たして相手にとってどうか、というのは別の問題である。逆もまたしかりで、相手が大切と思ったやりとりが、必ずしも自分が覚えているわけではない。

普段のやりとりの大半は、ほとんどを忘れてしまう、というのも特徴だと思う。

それでも、忘れ得ないやりとり、言葉は確実にあるわけで…様々な情動体験を伴っていると、忘れなくなるというのはあるかもしれないが、何を覚えて、何を忘れて、というのは、どのように決まっているのだろう?