自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

嫌なこと

普段生きていると、嫌なことというのは、一定の割合で存在してしまう。

何故なのか?

嫌なことがない、ということは、あまりない。しばらく無いことはあるが、無くなるということはない。

まあ、そんなものなのかもしれないが、人生における嫌なことの質、頻度などは、一体どうなっているのだろうか… 人によって、全く違うのだろうか。まあ、違うんだろうな。

自分の場合、だいたい慣れてきたということはありつつも、これからも続いていくのであろう。

嫌なことへの対処法は、自分の場合、割と攻めの姿勢でいること。それだけでも、嫌なことの質が変化するように思う。そうなれるだけでも、だいぶ違う。そういう精神状態にまで持っていくのが重要だが。