自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

ひっそりと

色々な煩わしいことから離れて、ひっそりと生きていきたい、と思うことがある。そうなったらそうなったで、きっと煩わしさが恋しくなるのだろうが。

学問も同じで、ひっそりと、自分の思うままにやっている方が気楽である。時には世界との交流をして、情報収集などもする必要があるが、基本形は、ひっそりと、である。

そういう時が来るのだろうか?そして、そうなったらどう思うのだろうか?

幸いなことに、学びというのは際限がない。終わることはないわけで、いつまでも、学びたいと思える何かがあるのだろうと思う。

海のみえる丘の上にぽつんと立つ古めかしい小屋のような所で、ひっそりと、本に囲まれて、もちろんWi-fiとパソコンもあって、一人で学びの世界に没頭してみたい、などと思う。