自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

何を信じるのか

自分の原点というか、根本にあること。

自分のベーシックな、ある意味では哲学的、宗教的、神話的なこと。

親や、友人、様々な社会で出会った人、こと、もの、などとの関連で培われていくのだろうが、言葉以前というか、人としての根底にあるもの、言語では表現できない領域に至ると、どんな世界なのか?

考えたり、思ったりすること以前の深い部分というのは、中々意識しづらいのかもしれない。

ある意味では、元型的(個人元型というべきか)な世界なのかもしれない。イメージすらできないというか。ユング的世界観では、元型、集合的無意識なとが想定される訳だが、個人個人の元型というか、プロトタイプ、というのもあるのではないか。

自分の場合、最後は委ねるというか、身を任せるというか、自然(自ずから然る)的なところはある。元型的な表現でいうと、どんなのがぴったりくるのか…?