自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

自己(セルフ)続き

セルフの象徴などは、様々と言われており、例えば日本人では自然そのものも、ある意味ではセルフということもできるらしい。

そう言われると、確かにそうかもな、という気がする。川や山、海など…そういうもの自体がセルフ、といわれると説得力はあるような。

自分の場合、たまに雄大な自然に触れていたくなる。都会から離れて…とまではいかなくても、身近な、ふっとあるような自然でも良い。自分が本当にそういうものに惹かれていると思う時がある。癒しというか、なんというか…

そういうのは、その人の個人誌的なこととも大いに関係かあるのだと思う。山育ちか海育ちか、とか。海に思い入れがあるとか。