自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

治療関係

どのような関係性なのか。

よく治療同盟などといったりもする。

どのような治療の場面、状況なのかにもよるであろう。

実のところ、自分自身にもよくわからない。

少なくとも、経過の長い、通常の診療の中での関係と、時間をかけて精神療法的な関わりをするような関係とでは、内容も異なるのかもしれない。

治療関係が深まるというのも、わかったようでわからないことの一つである。