自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

深いとは

深い面接、深い体験…など。

なんとなくわかるけど、わからないような…ということの一つ。

よくよく考えると、何を持ってして深いというのか。

人によっても定義は異なるかもしれない。深層と聞いて何をイメージするのだろうか?

時代的に古い、というだけではないだろうと思う。ごく最近でも、深い体験、というのはあるわけだし。

心の琴線というか…この言葉からイメージできるのは、なんというか、触れる、ということと、鳴る、という感じ。奏でるというか。言葉ではない世界で、しかも美しさというか、そういう音色、というか。

いつまでも、その時のことを、ふんわりと思い出す、という感じ。その時の気持ちとか、雰囲気とかも伴って…