自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

臨床のスタイル

その人のパーソナリティ、医療の考え方、治療の哲学など… 

自分のスタイルを貫く核みたいなものは、どれくらい変わっていくのだろうか?

自分の場合、大きな核となる部分は、それほど変わりはないように思う。様々な臨床家との出会いで、そういう核の部分が改変・改訂されることはあるが、基本的な部分はあまり変わってない。

客観的にみると、どうなのか?その人の成長や、プライベートと変化などは、どの程度影響するのか?

客観的に自分をみつつ(自分だけではわからないことだろうから)、同僚や先輩、身近な人と対話してみると面白いのかもしれない。