自己分析的備忘録

精神療法家(修行中)による日々の日記帳

昔話

そのまま読むのは中々骨がおれるが、引用されてたり、要約されていると(何らかの文脈の中で読むと)わかりやすい。ということで、新たな書籍に取り掛かっている最中。

色々なこと

本を読んだり仕事したり、、雑事に追われたり。 新たな発見をしたり。

普段のこと

色々と煩わしいことが多々あり。なかなかゼロにはならない。たまには煩わしさから逃れられると良いのだが‥

関係性

治療関係が深まるとは?そもそも、対人関係場面において、その関係が深まるとは何を意味するのか?深さというイメージも、なかなか面白い。

現実世界と無意識の世界

現実世界の考えと、無意識の世界とは、どの程度リンクているのか? 意外と関係があるのではないか、という話し。 そもそも、無意識なわけだから、意識できてないわけで。 もう少し無意識の世界にも目を向けてみてみるかな‥

和風

日本的、和的なことなど。昔話、宗教、などから接近中。

昔話

日本のも読んでみないと、と思いつつ。 風土記から読んでみよかな‥

書籍

昔読んだ本を読み返したいと思いつつ、新しい本を読むことの面白さに取り憑かれており、なかなか振り返りができない。何か機会があれば読み返してみるものの、そうやって書籍が溜まっていく。いつか振り返りをしよう。

個性化

自分が今まで受け入れられなかったことや、避けてきたことなど。 音楽、書籍、映画、動画、、など。手始めに。 今のところ、新鮮さ、面白さの方が優っている。いずれ退屈さ、それまで避けてきたことを更に確信するようなこともあると思われるが。

日常生活

日々の生活。何を食べ、何をして、寝るのか。 さして意識することもないが、そういうことの中にこそ、自分の無意識なパターンがあるのかもしれない。環境の影響も大きいとは思われる。そういうことに日々の生活が規定されてくるというか。 自分の思い通りに…

自己評価、自尊感情

中々難しいテーマだが、自己対象体験とか、自尊感情を高めるようなことについて。 人それぞれだと思うが、ある程度の年齢になると、適切な自己対象体験というのは、割と限られてくるし、なんというか白けてしまうこともあり、中々難しい。 名誉欲、というか…

アニマ

アニマ的存在。 どの程度まで、アニマなのかはわからないが、今までそのような存在と思われるものと、何回も出会いと別れを繰り返してきた。自分の場合、なんとなく、その由来はわかっている。 つかむことのできない存在というか、永遠に出会うことのできな…

ユング的影について。 ネガティブなもののうち、情緒的に巻き込まれたり、心の揺れみたいなものを自覚するものを含んでみる。 他者を通してではあるが、なるほどな、自分の影なんだろうな、と気づかされるようになることはしばしばである。他山の石、という…

自己の内面

時に、自己の内面と思われる部分に触れることがある。何が起きてるのか? みたくなかったこと、忘れてたことなど。 様々にあるが、ずっと見続けるのは、なかなかしんどい。 たまに、そっと触れる程度。 あえてみたくないな、と思う時もある。 年齢を経ると、…

視点

様々な視点。 一番早いのは他者の視点。人に聞くのが一番早い。しかしながら、本当に話してくれるようになるためには、ある程度の関係というか、それなりにお互いを理解していないとできない。誰にでも、何でも、言うわけではないわけで。 次に、自分の視点…

何かを深める

事例研究や技法など。 色々なアプローチがあり、書籍、講演など。もちろん直接教わることあり。 ケースの一つ一つの単語、文脈、流れなどにもこだわり、吟味し、新たな言葉を紡ぎ出していく。 骨の折れる作業だが、手を抜くことはできないし、適当にもできな…

再び自己愛

自己愛のこと。 本当の意味での、というか、健全な自己愛について。 自分もよくわからないが、きちんとした他者愛、対象愛が前提にあって、自己愛、というものを認識できるのかも。他者の心の痛みとかがわかるというか。そこが分かれ目? 他者の心がないよう…

嫌なこと

普段生きていると、嫌なことというのは、一定の割合で存在してしまう。 何故なのか? 嫌なことがない、ということは、あまりない。しばらく無いことはあるが、無くなるということはない。 まあ、そんなものなのかもしれないが、人生における嫌なことの質、頻…

日常生活

普段の生活、環境、関係する人達など。 自分の場合、家族以外にはほとんど交流する人はなく、従って日常生活もごく狭い範囲で送っている。というか、ほとんど家族のみ。 これは自分の性格にもよるが、環境の要因というのも無視できない。好むと好まざるに関…

波があること

自分の場合、割と色々なことに波がある。というか、そう言われることが多い。 自分的には、波には原因というか、理由がある場合も多いのだが、そもそも、その原因も、どちらが原因なのか(波があるから気になるのか、気になるから波があるのか)については、よ…

何に焦点を当てるのか

どんな視点で、何を見出すのか。 立ち位置はどこなのか。 基本となるような土台が必要。 自分で意識したわけではないが、自分が様々な視点を有していることに気づくことがある。 自分が〜に焦点を当てたいと思うこともあるが、色々思索するうちに、何かに導…

折り返し

とりあえず100記事を目標なので、折り返しに到達。 何かを続けるというのは、なかなか難しいが、割と続いている。 とりあえず、後50記事を頑張ってみる。 その後は…その時に。 自己分析といっても、やんわりとした感じ。まあ、わかったようで、わからないと…

治療関係

どのような関係性なのか。 よく治療同盟などといったりもする。 どのような治療の場面、状況なのかにもよるであろう。 実のところ、自分自身にもよくわからない。 少なくとも、経過の長い、通常の診療の中での関係と、時間をかけて精神療法的な関わりをする…

深いとは

深い面接、深い体験…など。 なんとなくわかるけど、わからないような…ということの一つ。 よくよく考えると、何を持ってして深いというのか。 人によっても定義は異なるかもしれない。深層と聞いて何をイメージするのだろうか? 時代的に古い、というだけで…

色々考える

過去の治療、現在の治療、これからの治療… 様々なことを考えつつ、時には過去にとらわれ、今ここも大切にして、自分の行く末を思いつつ日々を過ごす。 時に、思考をやめて、無為に、あるがままに。 閃きが降りてくることもあれば、しばらく何も思いつかない…

風景など

落ち着くというか、つい見てしまう風景など。 特に理由がある訳ではないが、いいな、と思うような景色や風景がある。様々な土地で、旅人として、あるいは、住人として、過ごしてきたが、そういうなんとも言えなくなるような風景との出会いが度々あった。 自…

生きてこなかった側面

ユング心理学的な影というのは、まさに、影、という感じで、どこかに黒さというか、陰りというか、陰なるもの(隠なるもの?)を含んでいるようなニュアンスである。 そういう影的なことだけでなく、まさに自分の生きてこなかった道というか、発展可能性という…

自己(セルフ)続き

セルフの象徴などは、様々と言われており、例えば日本人では自然そのものも、ある意味ではセルフということもできるらしい。 そう言われると、確かにそうかもな、という気がする。川や山、海など…そういうもの自体がセルフ、といわれると説得力はあるような…

何を信じるのか

自分の原点というか、根本にあること。 自分のベーシックな、ある意味では哲学的、宗教的、神話的なこと。 親や、友人、様々な社会で出会った人、こと、もの、などとの関連で培われていくのだろうが、言葉以前というか、人としての根底にあるもの、言語では…

自己(セルフ)

ユング的自己について。 全貌を理解しているとは言い難いが、心の全体を統合せしめる働きについて。 まあ、セルフ、自己は自分(の中にある)というところが重要か。自分の内なる可能性というか、発展性に目を向けてみるというか。 自分の場合、果たしてそのよ…